E-sportsは“マインドスポーツ”の全部取り??
E-sportsという言葉は以前よりは浸透してきていると実感しているが、1つの競技・業界として定着するのはこれからであり、非常に伸び代もあると感じている。
既に定着しているもので"マインドスポーツ”という世界がある。
E-sportsもこのマインドスポーツと似ている部分が多いです。
マインドスポーツを大きくジャンル分けすると、、、
・偶然の要素が入らないもの(将棋や囲碁、チェス)
・偶然の要素が入るもの(麻雀、カードゲーム)
・思考や記憶を競うもの(暗算、競技かるた)
※引用先:マインドスポーツ - Wikipedia
E-sportsはそのゲームタイトルにも違いはありますが、偶然の要素が入らない戦略や運、そして戦略を有利に運びための情報記憶。さらに瞬間的に状況を見極める反射神経にも近い判断力、チーム戦であれば仲間との連携。全てを同時進行でゲームを進める力が不可欠になります。
このマインドスポーツ要素を全て詰め込んだもの!!!
つまり!全部のせ!!!
※写真はイメージです。
1つのことに集中することが得意な人だけじゃなく、マルチタスクに対応することを得意とする人など、性格や性別はもちろん、技術の進歩で地域や国境すら越えた交流をゲームを通して実現する日も近いのではないでしょうか?