日本はゲームに本気?!
■ゲーム機の市場
日本だけでなく、海外でも“家庭用ゲーム機”と言われるハードはニンテンドーSwitchやPS4などが主流となっている。(マイクロソフトのXboxもありますが、人によってはPCとほぼ同じという意見もあります。)
家庭用ゲーム機の開発は膨大な資金が必要になります。さらにトップシェアを取ったハードにソフトが集まるので、メーカーも赤字覚悟で価格競争を勝ち抜き、市場を自国だけでなく、全世界をターゲットに赤字を回収。利益を出していく仕組みになっています。
■海外ではPCゲームが主流
最近では日本もPCでゲームが認知されきています。海外ではパソコンでゲームをすることはゲーマーにとってごく一般的な事でした。その背景には下記の理由があるようです。
・地域によって使用言語がさまざまで各ユーザーのPCで使用言語に改造。
・LANパーティーと呼ばれる友人宅にPCを持ち込んでゲームを楽しむ。
・車社会がPCの持ち出しをより容易にした。
■日本人の本気!
パソコンが普及する前に日本ではファミコンブームが到来していたという背景も深く関係する要素ではありますが、何より当時は性能的に子供のおもちゃ程度でしたが、日本の大人は本気で作ったことが今の地位を確立したのものだと思います。これはゲームに限らず、アニメや漫画などジャパニーズカルチャーと呼ばれるものは本来子供向けのものに大人の本気によって高品質でより深いストーリーを作り上げたものだと思います。
■E-sportsの日本市場は?
日本でもゲームの大会は行われおります。家庭用ゲーム機だけでなく、スマホアプリゲームも充実しているので、既存のコンテンツをE-sportsへ移行・連動させることが現実的かと感じています。現に株式会社Cygamesが配信してる「シャドーバース」というゲームがPCとスマホを連動させている。